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2021/12/07 21:00

サイドゴアブーツを買おうか迷って、検索してここに辿り着いた方が多いと思います。

「ダサい」「おじさんっぽい」「似合わない」。実際そう言われることがある靴です。

ただ、当店でサイドゴアブーツを8型扱ってきて分かったことがあります。この8型、同じ名前で売られていますが、中身はまったく別の靴です。

そしてダサく見えるかどうかは、形ではなくソールで決まります。

順にお話ししていきますね。

※この記事は2026年8月に内容を全面的に見直しました。掲載商品の価格・在庫は更新済みです。

サイドゴアブーツがダサいと言われる3つの理由

1. ソールと服が合っていない
薄い革底に太いパンツ、厚底に細いパンツを合わせると足元だけが浮きます。靴が悪いのではなく、組み合わせの問題です。

2. 丈が中途半端
パンツの裾が長すぎて靴に被さると、ブーツを履いている意味がなくなります。短すぎて素肌が見えるのも落ち着きません。

3. サイズが大きい
ゴア(伸びるゴム)で足を留める構造なので、緩いとかかとが浮いて歩き方が崩れます。

ソールの厚みで印象が決まる|3系統の違い

当店の8型を並べると、ソールで3つに分かれます。

薄い革底

底が薄く、ヒールも低い。革靴の延長にある形です。スラックスやきれいめのパンツに合います。

厚底(クレープ・ラグソール)

ソールに2〜3cmの厚みがあり、存在感が出ます。カジュアル寄りで、ワイドパンツやデニムと相性がいい。

スニーカーソール

白いラバーソールを履いたタイプ。実質はハイカットスニーカーです。休日の服に合わせる靴。

この3つを混同すると失敗します。薄い革底のブーツにワイドパンツを合わせると足元が貧弱に見え、厚底のブーツに細いスラックスを合わせると靴だけが主張します。

薄い革底のサイドゴアブーツ|きれいめに履く

いちばん失敗が少ない系統です。迷ったらここから。

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カウレザー。高さ16cm、靴底2.5cmと実寸が公開されています。ブラック、キャメル、ブラウンの3色。25〜28cm。

薄い黒のソールにアーモンドトゥ。この形はスラックスにもデニムにも収まります。

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スエードレザー。キャメルとベージュ。24.5〜28.5cmと当店で最もサイズ展開が広い一足です。

薄い茶の革底に積み上げヒール、トゥはやや尖っています。8型のなかで最もドレス寄りの見え方です。

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キャメルのスエード。ゴア部分がダークブラウンで、アッパーとのコントラストが効いています。

商品名に「ストリート」とありますが、実物は甲が長く、シルエットが伸びて見える上品な形です。黒のスリムパンツに合わせると、足元だけが引き締まります。

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ナチュラルカラーの革底で、コバにステッチが見えます。ベージュとブラック、25〜28cm。

厚底・ラグソールのサイドゴアブーツ|ワイドパンツに合わせる

近年よく見る太めのパンツには、こちらが合います。

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カウレザースエード。クリーム色の厚いクレープ調ソールで、コバのステッチが見えます。24〜28cmとサイズ展開が広め。

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溝の深いラグソールで、8型でいちばん主張が強い形です。プルタブの白ステッチがアクセント。24〜27.5cm、ブラック。

素材はPUレザーです。本革ではありません。ただ、これには利点もあります。

手入れが要りません。スエードのようにブラシをかける必要がなく、拭くだけです。

雨を気にしなくていい。スエードは濡れるとシミになります。

一方で経年変化はしません。育てる対象にはならない素材です。

最初の一足として、あるいは雨の日用として持つなら合理的な選択だと思います。

スニーカーソールのサイドゴアブーツ|休日の一足

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白いラバーのカップソール。ブーツの見た目でスニーカーの履き心地という一足です。ベージュとブラック、24.5〜28cm。

革靴として扱わないでください。スラックスに合わせると違和感が出ます。デニムやチノ、スウェットパンツに合わせる靴です。

ドレス要素と厚みを両立させたい方へ

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トゥにウイングチップの穴飾りが入り、サイドゴアに加えてジッパーも付いています。ソールは黒で、革底系より厚みがあります。25〜27.5cm。

装飾はドレス、ソールは厚めという組み合わせです。革靴らしさは欲しいが、薄い底では物足りないという方に。

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サイドゴアブーツのサイズ感|スニーカーとの違い

ここが最も多い失敗です。当店の商品ページに、モデルの着用データがあります。

通常スニーカー28.5cm着用のモデルが、本品は27.5cmを着用

1cm下げています。ブーツはゴアで足を保持する構造なので、緩いとかかとが浮きます。スニーカーと同じサイズを選ぶと、たいてい大きい。

迷ったら0.5〜1cm下げてください。ただし厚手の靴下を履く前提なら、ジャストで構いません。

当店のサイズ展開は型によって異なり、24cmから28.5cmまであります。足が小さい方・大きい方は、各商品ページのサイズ表をご確認ください。

サイドゴアブーツに合わせるパンツと丈

裾は靴の甲に軽く触れる程度が目安です。

薄い革底|細めから標準幅のパンツ。裾はワンクッションかノークッション。スラックスなら9分丈が収まります。

厚底|ワイド、ストレート。ソールに厚みがあるぶん、裾も少し長めで釣り合います。

スニーカーソール|デニム、チノ、スウェット。ロールアップして足首を見せても構いません。

共通して、裾が靴を覆い隠すのは避けてください。サイドゴアの一番の見どころは、くるぶしまわりのすっきりしたラインです。

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サイドゴアブーツは何歳まで履ける?

年齢の制限はありません。

ただ、40代以降なら薄い革底、落ち着いた色を選ぶと自然に馴染みます。厚底のラグソールは、パンツを含めた全身のバランスを取る前提の靴です。

一足目はブラックかキャメル。キャメルは秋冬の服との相性がよく、黒よりも重くなりません。

雨の日に履けるか|スエードの手入れ

スエードは雨を避けてください。濡れるとシミになり、乾いても跡が残ります。

雨の日に履くなら、PUレザーの一足(¥8,980)が安心です。拭くだけで済みます。

スエードの手入れは、思っているより簡単です。

履いたらブラシをかける。起毛を起こして埃を落とすだけです。

防水スプレーを月に一度。これで大半のトラブルは防げます。

濡れたら陰干し。ドライヤーは使わないでください。革が縮みます。

サイドゴアブーツのよくあるご質問

Q. サイズはどう選べばいいですか?

スニーカーより0.5〜1cm下げるのが目安です。当店のモデルは通常スニーカー28.5cmに対して27.5cmを着用しています。厚手の靴下を履く前提ならジャストでも構いません。

Q. スーツに合わせられますか?

薄い革底のタイプなら可能です。厚底やスニーカーソールはスーツには向きません。

Q. 靴下は見せたほうがいいですか?

薄い革底ならパンツと同系色の靴下で繋げると脚が長く見えます。カジュアルなタイプなら、あえて見せる合わせ方もあります。

Q. 本革とPUレザーはどちらがいいですか?

手入れをして長く育てたいなら本革、気軽に履きたいならPUレザーです。雨の日用の二足目としてPUを持つ方もいらっしゃいます。

Q. 歩きやすいですか?

スニーカーソールのタイプが最も歩きやすく、次いで厚底。薄い革底は歩きやすさより見た目を優先した作りです。

まとめ|ダサく見えないサイドゴアブーツの選び方

サイドゴアブーツがダサく見えるのは、形のせいではありません。ソールの厚みと、合わせるパンツが噛み合っていないだけです。

薄い革底ならきれいめに、厚底ならワイドに、スニーカーソールならカジュアルに。この対応さえ守れば、失敗はほとんど起きません。

当店ではサイドゴアブーツを8型、¥8,980からご用意しています。

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<基本送料>
本島790円
北海道1500円沖縄1500円
小物はレターパック
370円・520円

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